本ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私こおろぎゆきこが提供するジャズヴォーカルレッスンは、ジャズに特化した、生徒様それぞれの目的や目標に合わせて、丁寧に二人三脚で行うレッスンです。
- 心理的アプローチ
- ヴォーカルトレーナー経験豊富(2000名以上指導経験あり)
- 現役ジャズシンガー(シンガー歴20年)
- 歌が苦手だったからこそ分かる「歌えるようになるコツ」
と言う4つの角度から、生徒さんの目的と目標を達成させます。
生徒様の声
実際にジャズレッスンを受講されているお客様の生の声をご紹介します。
【Yさん 東京ジャズクラス受講】
JAZZを習い始めてから4年目に入りました。
若い頃から好きでラジオ、レコード、テレビ等で良く観たり聞いたりしていました。
同時にアメリカンポップスも流行っていて良く歌っていました。アメリカに憧れた時代でした。
jazzは年齢関係なく楽しめます、まさかこの歳(70才過ぎて)で、お友だちに誘われて歌を習うとは思ってもいませんでした。
上手く歌えませんがとても楽しんでいます。
【Iさん 東京ジャズクラス受講】
4年目になるところです。
元々英語の歌が習いたくて始めました。
jazzそのものの魅力を教えていただいてる気がして教わる曲が、次々いい曲だあーと感心してしまい、本当に楽しめるので、続けたいのです。
3人のjazzコーラスなど、させていただけるとは思ってもいなかった。楽しすぎる。
【Hさん 東京ジャズクラス受講】
2017年4月から2020年5月現在まで受講継続中
カルチャーセンターで最初、他の先生の体験授業を受けました。
その後こおろぎ先生の授業の体験があるのがわかり体験させていただきました。
初めてJAZZを習う私に取って、こおろぎ先生の声は鮮明でわかりやすく歌声も魅力的でした。
そういう理由で受講を決心しました。
継続理由は、生徒さんに対して的確な指導と、私たちからのLessonしてもらいたい曲も沢山取り入れてくれますし、発表会、ライブハウスでの歌う経験もさせて下さいます。
難しいところは果てしなくあるけれども、歌の楽しさなど私たちに伝えたいと思っていらっしゃるのではないかなと私は思っています。
毎回Lessonを楽しみにしています。
ひと味違うジャズヴォーカルレッスン
・ジャズや英語の歌をカッコよく歌いたいけど、どこから手をつければいいの?
・いまさらキホンのきから恥ずかしくて聞けない。
・今まで習ったことはあるけど、もっと自分にピッタリのレッスンはないかしら?
・歌いたい曲はたくさんあるけど、声が出ない・音程が取れなくて、好きな歌が歌えない。
・ステージで歌う勇気が持てない。
そんなふうに思ったことはないでしょうか?
英語の歌、特にジャズはその独特のリズムや音楽の知識が必要なので、独学だとどこから取り組めばよいのかわからない、という声をよく聞きます。
ただ歌うだけでなく、カッコよく歌いたい。
できれば声ももっと出るようになりたいし、理論も少し学びたい。
ジャズに特化した「ジャズヴォーカルコース」は、そんな方のためのレッスンです。
生徒様それぞれの目的や目標に合わせて、二人三脚で丁寧にレッスンいたします。
どんな人のためのレッスン?
・ジャズや英語の歌をイチから学びたい方
・理論や楽譜の書き方、ジャズ・音楽にまつわる雑学も学んでみたい方
・自分の歌の実力に自信が持てない方
・うまく歌うコツがわからない方
・今までに習ったことはあるけど、ひと味違ったレッスンを受けてみたい方
・ステージで歌いたいと思っているけど、勇気が出ない方
・少しでもかっこいい発音で歌いたい方
・気後れしてしまって個人レッスンに一歩踏み出せなかった方
何がひと味違うの?
①心理的アプローチの導入
たくさんの生徒様と接してきて感じるのは、
「受講生自身の求めることをうまく講師に伝えられない」
「受講生ご自身が、自分の求めることを認識していない」
ということです。
こんな目的で、こんな目標で、こんなペースで・・・。
何となくお持ちのイメージの輪郭をハッキリさせることで、受講生と講師が共通認識を持って進んでいけるよう、心理学を用いてご自身の「心の声」に耳を傾けるアプローチを取り入れています。
②シンガー・トレーナーとして経験豊富な講師です
ジャズを教える先生は、ご自身がシンガーとしてステージに立たれている方がほとんどだと思います。
それは素晴らしいことで、先生の背中から学ぶべき事柄もたくさんありますが、先生の話が高度すぎて「難しい」と感じる人もいらっしゃると聞きます。
一方「伝え方」「教え方」ということに重点を置いている、トレーナー専任の先生もいらっしゃいます。
レッスンはわかりやすいけど、実際にステージで歌われる経験はあまりないので、現場の生の声も聞いてみたいな、と思われることもあるでしょう。
私は、シンガーとしてもトレーナーとしても、20年以上のキャリアがあります。
特にトレーナーとしては、のべ2000人、10〜80代の生徒さんを指導してきました。
そこで培った経験は、必ず新しく受講される生徒さんのお役に立てるものと自負しています。
③「元・歌が苦手な初心者」が「歌えるようになるコツ」を教えます。
実は私は「歌が苦手な初心者」でした。
長い間、歌の実力にも声にも自信が持てず、学校の音楽の授業では逃げ回っていました。
いろいろあって、シンガーとして歌うようになってからも、喉を壊して手術したり、ステージへの取り組みやメンタルの弱さに悩んできたという経験があります。
だから生徒様のお悩みも、本当に理解できます。
私がどうやってそれを克服してきたか、「歌が苦手な初心者」から「歌えるようになるコツ」を伝授します。
レッスン詳細
レッスン場所
・神戸三宮、大阪梅田のスタジオ
・その他の地域でご希望の方は、オンラインレッスンでお申込みとなります。
・東京近郊の方は、月に1回新宿・池袋での出張レッスンも行っています。
時間帯
・午前 10:00〜12:00
・午後 13:00〜17:00
・夕方・夜 18:00〜22:00
料金
●入会金:5,000円
●対面レッスン(月2回)
・60分 14,000円
・90分 18,000円
・120分 24,000円
※スタジオ代金込み、スタジオの入替え時間を含みます。
●オンラインレッスン(月2回)
・50分 11,000円
・80分 13,000円
・110分 20,000円
※スマホ・パソコンで受講可能。
※Zoom(ビデオ会議サービス)およびSyncroom(ネット合奏サービス)を使用します。
※ご自宅のネット環境により、レッスンが快適に受講していただけない場合もありますので、体験レッスンの際にご確認いただくようお願い申し上げます。
※対面・オンラインレッスンを1回ずつにすることもできます。
なお、継続してレッスン受講をご希望の方はお得な割引があります。
体験レッスンお申込みはコチラ→
レッスンの中身は?
1.声と身体を解き放つストレッチ
2.声の筋トレ(ボイストレーニング)
3.課題曲のアナライズ(分析)
4.課題曲の発音トレーニング
5.課題曲の歌唱トレーニング・キー設定
6.レッスンのまとめ、カウンセリング
1.声と身体を解き放つストレッチ
よい声を出すためには「よい楽器」を作る事が大切です。
解剖学・運動生理学に基づいたアプローチを用いて、無理なくご自身の体調や状態に合わせて、気持ちよくストレッチ。
「よい楽器」を作っていきましょう。
2.声の筋トレ(ボイストレーニング)
「声の筋トレ」では、喉や舌、表情筋、呼吸筋をしっかりイメージしながら、ボイストレーニングを行います。
ジャズの曲、特にキレイなバラードは音域の広いものが多く、「この歌好きだけど声が出ない!」と悩まれる生徒様は案外多いものです。
「声の筋トレ」は、ジャズヴォーカルの上達を目指す方にとって必ず手助けとなることでしょう。
3.課題曲のアナライズ(分析)
アメリカ文化の中で生まれたジャズは、私たち非ネイティブには理解しづらい歌詞表現や独特のリズムがあります。
時代背景や歌詞の分析を通して、少しでもジャズの物語に触れていく作業です。
4.課題曲の発音トレーニング
英語の歌を歌う上では避けて通れない、英語の発音。
リズムのノリや発声にもかかわってくる英語の発音を、メロディに乗せるとどうなるのか?話す時との違いとは?
その変化などについても学んでいきましょう。
5.課題曲の歌唱レッスン・キー設定
いよいよ課題曲の歌唱レッスンです。
課題曲を使用して、リズム・テンポ感・ハーモニー感覚・表現方法など、多角的にアプローチしていきます。
無理なく取り組めるよう、自主練習の方法などもカスタマイズ。
実際にメロディに乗せて歌ってみて、ご自分の声に合ったキー設定なども行っていきます。
※セッション用に自分のための楽譜が欲しい方は、1曲2,000円〜で作成します。
メロディーとコードネームのみの簡単な楽譜(通常のジャズセッションなどで使うCメロ譜と呼ばれるもの)です。
イントロやエンディングなど、決まったバージョン通りの楽譜をご希望の場合は、割増料金となります。
6.レッスンのまとめ、カウンセリング
今日のレッスンでのアドバイスのまとめと、今後に向けてのカウンセリングです。
「レッスンに関係ないけど話を聞いて欲しい」という方も、けっこういらっしゃいます。
これまで、それが原因でうたえなくなる生徒様を、何人も見てきました。
音楽や歌のことにかかわらず、レッスン時間内であればお話を伺います(悩みを解消するお約束はできかねますのでご了承ください)。
講師からのコメント
ジャズを教えるスクールも、ジャズの先生も、たくさんいらっしゃり、
人の相性と同じく、レッスンの進め方にも相性があります。
「何を習うか」も大切だけど、「誰に習うか」は、とても大切だと感じます。
幼い子供は、楽しみながらマネをすることで身体で覚えていきます。
でも、大人が何かを身につける手順は、ただマネをするだけでは難しいことが多いです。
特に、「英語で」「ジャズナンバーを」歌うことは、日本人にとってJ-POPを歌う以上にハードルの高いこと。
私の強みは「自分がうまく歌えなかったからこそ、生徒さんの困りごとに寄り添える」こと。
私は、自身がうまくいかなかったり苦労した経験があるから、皆さんの悩みや疑問、気持ちがとても理解できます。
自分から行動を起こせる人は素晴らしいと思います。
でも、やりたいけど、どこから手をつけてよいかわからず、一歩踏み出せない人にこそ、歌ってほしい。
そんな人にこそ、歌は必要だと思うから。
「続ける楽しさ」「上達する楽しさ」を感じながら、その先にあるオンリーワンの輝きを見つけて欲しい。
技術的なことや、使える身体づくりはもちろんのこと、「歌える気持ち」も整えていきながら、ジャズを通して、皆さんらしく生き生きと喜びを感じて歌ってほしいと思っています。
そのためのお手伝いをさせていただきたいです。
講師の自己紹介
こおろぎゆきこ(ジャズシンガー・ヴォイストレーナー)
中学〜短期大学(音楽科)卒業まで打楽器を専攻。
歌に苦手意識があり、授業の歌のテストは逃げ回っていた。
音楽の教員免許を取得し教員を夢見るも、途中で夢を諦めOLに。
ある日突然、ヴォーカルをやりたいと一念発起し、勉強を始める。
2000年より、京阪神を中心に、ジャズシンガー・ヴォイストレーナーとして活動。
音楽専門学校ヴォーカル講師、ヤマハポピュラーミュージックにてヴォーカル・ゴスペル・ウェルネス(音楽療法)講師を経て、2014年に結婚し東京へ移転。
以来、複数のスクールでヴォーカル講師として活動。
現在は、東京と京阪神でシンガーとトレーナー両方の活動に、同じ比重と情熱で取り組んでいる。